All Indonesiaは、日本のVisit Web Japanに近い、インドネシア入国時の事前登録サービスです。
入国カード、税関申告、健康関連の情報などをオンラインでまとめて登録でき、自動化ゲートを使えるようになるため、インドネシア到着時の手続きがかなりスムーズになります。
ただし、All Indonesiaはビザではありません。日本人旅行者がVOAまたはe-VOAの対象となる一般的な観光旅行の場合、All Indonesiaとは別にビザ手続きが必要です。
e-VOAの事前申請方法は別記事に用意してありますので、この記事では、バリ島旅行に必要なAll Indonesiaの登録方法の方を実際の画面に沿って解説します。パスポート情報、滞在先、フライト情報、健康申告、QRコード提示まで、インドネシア入国前に確認しておきたいポイントをまとめました。
e-VOAの事前申請方法はこちら→バリ島旅行のe-VOA登録方法|インドネシア到着ビザを事前申請する手順【2026年版】
インドネシアのATM利用方法はこちら→【バリ島ATM完全ガイド】現金の引き出し方法|デビットカードや海外キャッシング【2026年版】
ヌサドゥア周辺のスパ・マッサージ情報はこちら→【バリ島旅行】ヌサドゥアのおすすめスパ・マッサージ3選|チップ情報も紹介
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All Indonesiaの登録に必要なもの
入国時に有効期限の残存期間が半年以上あるパスポート
👇手入力も出来ますが、MRZをスキャン(スマホで撮影)した方が楽に進められます。赤枠がMRZ(Machine Readable Zone)です。

登録可能期間
All Indonesiaは、インドネシア到着前3日以内に登録できます。
言い換えると、入国日を0日目とすると2日前から登録可能になります。
例えば、入国日が3日であれば1日から登録可能になります。
実際の流れ
All Indonesia 公式サイト https://allindonesia.imigrasi.go.id/ にアクセスします。
スマホのアプリもありますが、体験談として途中でアプリは良く落ちたので、安定しているWeb版でご説明します。
👇上部の「Languages」で日本語を選択します。

👇下にスクロールしていき、「外国人訪問者」をタップします。

👇まず個人情報の入力です。下にスクロールしてください。

👇ここでMRZをスキャンをタップし、パスポートのMRZ情報を読み込ませます。

👇注意喚起があります。「次へ」をタップします。

👇スクロールして、個人情報を補完していきます。まずは出生地の国名です。

👇スクロールで探しても良いですが、jaまで入れると早くJAPANを選択できます。

👇そうしたらさらに下にスクロールしていき、アカウント情報として携帯電話の番号とメールアドレスを入力します。携帯電話の番号は先頭の0は不要です。(入力してもはじかれます)
すべての項目に間違いないことを確認したら「次へ」をタップします。
※特にメールアドレスに間違いがないかよく確認してください。最後にQRコードがメールで届きます。
※家族で行かれる場合は「旅行者を追加します」から追加してください。

👇旅行の詳細の入力に移ります。下にスクロールしてください。

👇インドネシアへの入国予定日をタップします。今日を0日目とすると、-1日目~2日目までの日付が選べます。
※この場合の申請日は2026年4月30日でした。

👇次にインドネシアからの出国予定日です。カレンダーアイコンをタップし該当の日付を選択します。


👇次にe-VOAを取得していれば「はい」を選択してe-VOAのVisa No.を入力し、「次へ」をタップします。
All Indonesia申請後でもe-VOAは取得できますが、All Indonesiaと比較するとe-VOAの方が手間に思えました。
ですので、e-VOAは2週間前から取得できますのであらかじめ用意しておきましょう。

👇内容を確認して正しければ「はい、正しいです」をタップします。


👇次のステップは交通手段と住所の入力です。下にスクロールして、まず交通手段では空路か海路を選択します。通常は空路ですね。
その下の旅行の目的は、一般的な観光であれば休暇/観光/レジャーを選択します。

👇次にその下にある空路交通手段に関する情報を入力していきます。
まず空港名。スリーレターか空港名で探します。最初の入国空港がジャカルタならCGK-スカルノ・ハッタ空港、デンパサール直行便ならDPS-イ・グスティ・ングラ・ライ空港です。

👇入国する航空便の種類は定期便を選択します。

👇次に入国する航空便の航空会社を選択します。
例えば、JALならJAPAN AIRLINES、ANAならALL NIPPON AIRLINES、ガルーダはGARUDA INDONESIAを選択します。

👇その後、入国する航空便の便名の数字部分を入力します。

👇次に、インドネシアでの滞在地情報に移ります。
滞在地の種類を選択します。一般的にはホテルの方がほとんどでしょうか。

👇ホテル名をタップし、ホテル名を入力して検索します。
検索で出てこない場合はその他を選択し、ホテル名を手入力します。
その際は入出国管理局オフィスも選択することになります。ホテルの正式住所の県にあたる部分を入力して選択します。
だいたいは住所の最後にある「Bali」の手前のところが該当すると思います。
例:Gg. Nusa Indah No.5, Tj. Benoa, Kec. Kuta Sel., Kabupaten Badung, Bali 80361

👇最後に健康状態に関する報告です。

👇インドネシアに向けて出発する前の21日間に滞在または乗り継ぎをした国を、旅行出発国を含めて選択します。ほとんどの方はインドネシア入国の21日以内に日本から出発すると思うので日本は必ず選びます。他にも乗り換え便を使う際は乗り継ぎ地も選択します。クアラルンプール乗り継ぎならMALAYSIAなどです。

👇持ち込み手荷物の数は、機内持ち込み荷物・預け入れ荷物を問わず、合計の数です。
例:預け入れスーツケース1個、リュックなどの機内持ち込み1個なら、2と入力します。

👇IMEI登録を行うものを持ち込んでいますかと聞かれていますが、赤字で書いてある通り滞在が90日以内なら「いいえ」を選択してください。
その後、同意することをここに証明のチェックボックスにチェックを入れて、発信しますをタップします。

👇表示された4桁を手入力して、確認をタップします。

👇するとArrival Cardが表示されて完了です。
この画面のスクショか、下のボタンからダウンロードしたものか、届いたメールのQRコードのスクショか、いずれかのQRコードのスクショを入国の最終段階のEXIT手前のところにいる係員に提示します。この場所ではほとんどの人が同じ手続きをしているので、迷うことはないと思います。
※なお、名前を含む各項目に間違いがないか今一度確認してください。私は名前が間違っていました。名前はパスポートからの引用であり手入力ではありません。読み取りエラーかと思います。出国前に気付いて良かったです。間違っている場合は手間ですが無料ですので再登録してください。情報が正しいものに上書きされます。

まとめ
いかがでしたか?e-VOAよりは簡単だと思います。
e-VOAの事前申請方法はこちら→バリ島旅行のe-VOA登録方法|インドネシア到着ビザを事前申請する手順【2026年版】
バリ島旅行では、このAll Indonesiaの登録と、別記事の日本出国前に申請するe-VOAか到着時に申請するVOAの取得が必ず必要です。つまりAll Indonesiaの登録と事前申請のビザe-VOA(または到着時取得のVOA)、この2つがないとインドネシアに入国できません。
また、All Indonesiaとe-VOAは申請期限があります。入国のスムーズさには雲泥の差がありますので、その登録可能期間に入ったらなるべく早めに済ませておきましょう。
インドネシアのATM利用方法はこちら→【バリ島ATM完全ガイド】現金の引き出し方法|デビットカードや海外キャッシング【2026年版】
→海外で銀行アプリやカード明細を確認することがある方は、フリーWi-Fi利用時のセキュリティ対策としてNordVPNなどのVPNを使うと安心です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回からはバリ島ひとり旅の中身に迫ってまいります!
また次回の記事でお会いしましょう。







