台北に来たら欠かせないアジアスイーツの王様、豆花(ドウファ)。
台北には美味しい豆花店が数多くあります。
2026年2月の下旬、春節休暇中の台北で豆花屋さん5軒巡って食べてきたのでレポートしていきます。
嘉義傳統豆花(ジャイー・ツァントン・ドウファ)|甘さをカスタマイズできるシルキー豆花

信義区の賑やかな通りにある開放的なオープン形式のお店で、ローカル感たっぷりのお店。
屋台のように街の空気を感じられる雰囲気で、通りがかりの人が気軽に立ち寄れるスタイルです。
スタッフの方もとてもフレンドリーで、温かい雰囲気のお店でした。
ここの魅力は、なんといってもカスタマイズ性の高さ。甘さを「3分(30%)」などに細かく指定できるので、甘さ控えめが好きな方には堪りません。
👇豆花は驚くほどツルツルでシルキーな食感で、とてもなめらか。


👇日本人とわかるとすぐ日本語メニューを出してくれました。



今後リピート確定の豆花店です。
店舗情報
嘉義傳統豆花(ジャイー・ツァントン・ドウファ)
市政府駅 4番出口 徒歩4分
営業時間【07:00-21:00、定休日:日曜日】
写真の豆花は糖水豆花に紅豆、緑豆、芋圓をトッピング
55元(約275円)
杉味豆花(シャンウェイドウファ)|豆花激戦区で愛される、オリジナリティ溢れる炭火の香り

寧夏夜市にもほど近い、双連エリアの名店。
この双連は地元の方々にも有名な豆花激戦区です。
この店の特徴は、なんといっても
「炭火焼き風の豆花(炭焼風味傳統豆花)」があること。
通常の豆花とは少し違い、香ばしい風味がほんのり感じられるのが特徴です。
どこかスモーキーな味わいがして、他の豆花店とは違った個性があります。
👇今回の豆花は炭焼風味傳統豆花に、紅豆、緑豆のトッピングを選びました。






どこかスモーキーな味わいなので、普通の豆花とは一味違う体験をしたい方にお薦めのお店です。
店舗情報
杉味豆花(シャンウェイドウファ)
双連駅 1番出口出て左へ 徒歩5分
営業時間【12:00-01:00、水曜日は14:00-01:00】
写真の豆花は炭焼風味傳統豆花に紅豆、緑豆をトッピング
65元(約325円)
古早味豆花(グーザオウェイドウファ)|ドラマ『孤独のグルメ』にも登場した聖地

大きな器にたっぷりと盛られた豆花は、まさに「庶民の味方」という風格です。
豆乳のコクがしっかりありつつも、喉越しが良く、トッピングも美味しく、まさに『王道の豆花』と呼ぶにふさわしい、満足感たっぷりの一杯です。
👇今回の豆花は傳統豆花二號(紅豆、芋圓)に緑豆のトッピングを選びました。

👇芋圓はしっかりモチモチで、食べ応えのある食感。なめらかな豆花との相性も抜群でした。





👇食べ終わったらセルフで返却口へ。台湾では結構多いシステムです。

店舗情報
古早味豆花(グーザオウェイドウファ)
双連駅 1番出口出て左へ 徒歩8分
営業時間【11:00-01:30】
写真の豆花は傳統豆花二號(紅豆、芋圓)に緑豆をトッピング
65元+10元で75元(約375円)
雹仔豆花(バオザイドウファ)|鹽滷(にがり)が醸し出す、クリーミーで濃厚な味わい

忠孝新生駅の近く、オープンタイプでレトロな雰囲気が魅力のお店。
ここはリピート訪問なのですが、実は見た目だけでなく味もしっかり美味しいのがこちらの魅力、実力派のお店なんです。
ここの特徴は、伝統的な石膏ではなく「鹽滷(にがり)」を使って固めていること。そのため、口に運ぶと豆腐本来の濃厚な味わいが楽しめます。大豆の風味がしっかり感じられるタイプです。
トッピングした紅豆・芋圓(タロイモ)・粉圓(タピオカ)もそれぞれ食感が良く、特に芋圓はモチモチ感が印象的。かなり美味しいトッピングでした。80元(約400円)



👇こちらも日本人だとわかるとすぐに日本語メニューを出してくれました。





雰囲気・味ともに満足度が高く、台北で豆花を食べるならまずお薦めしたい一軒です。
店舗情報
雹仔豆花(バオザイドウファ)
忠孝新生駅 2番出口 徒歩2分
営業時間【11:30-21:00】
写真の豆花は鹽滷豆花に紅豆・芋圓(タロイモ)・粉圓(タピオカ)をトッピング
80元(約400円)
北港甜湯(ベイガンティェンタン)|おばあさんの温もりとコクのある味わい

龍山寺のアーケード街の中にある1953年創業の73年の歴史がある老舗甘味処。
ここは名物のおばあさんがいるお店としても知られています。
そして注文を取ってくれたのはその名物のおばあさん。
旅先でちょっと嬉しい気持ちになりました。
👇今回注文したのは「綜合豆花」と「焼麻糬(ピーナッツ餅)」

👇トッピングは紅豆、芋圓(タロイモ)、花生(ピーナッツ)です。




夕方から6時間半だけのオープンで、ほぼ地元の方々でかなり賑わっています。
どんなに混んでいても列に並ぶ価値がこのお店にはあります。
豆花はしっかりとしたコクがありつつシンプルな味で、素朴で甘いピーナッツ餅と一緒に食べると、お腹も心もこれ以上ないほど満たされます。
おばあさんとのやり取りも含めて、旅の最高の思い出になるはずです。
おばあさんには長生きしてほしいです。
店舗情報
北港甜湯(ベイガンティェンタン)
龍山寺駅 1番出口 徒歩6分
営業時間【15:30-22:00、定休日:月曜日】
写真は
綜合豆花 紅豆・芋圓(タロイモ)・花生(ピーナッツ)トッピング 55元(約275円)、
焼麻糬(ピーナッツ餅) 55元(約275円)、
合計110元(約550円)
まとめ
今回はこの5軒の名店豆花屋さんをご紹介しました。
どのお店も美味しかったです。全力でお薦めできます。
そしてもう一つ、今回は臨時休業が危ぶまれる春節期間に食べ歩きましたが、この5軒は営業していました。
この5軒はリピート確定なのですが、台湾には「豆花荘」を始めとする多くの美味しい豆花屋さんがあるので、皆さんにご紹介するために次回は今回と被らないように食べ歩きますね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回以降、お気に入り魯肉飯のご紹介、マッサージ情報、台北松山空港のラウンジ情報などへと続きます。
また台北の続編でお会いしましょう。






