韓国・ソウルの東大門(トンデムン)には、タッカンマリや焼き魚など、さまざまな韓国グルメを楽しめるお店が集まっています。
今回ひとり飯で訪れたのは、東大門の焼き魚通りにある豆腐料理のお店「コンマウル食堂 (콩마을식당)」。
こちらでいただいたのは、エゴマを使った「エゴマスンドゥブ(들깨순두부)」です。
スンドゥブといえば真っ赤な辛いスープをイメージする方も多いと思いますが、エゴマスンドゥブは、それとはひと味違う韓国料理です。
この記事では、コンマウル食堂で食べたエゴマスンドゥブの実食レビューを中心に、メニューや値段、店内の雰囲気、アクセス、営業時間などをご紹介します。
東大門のコンマウル食堂 (콩마을식당)とは?
店名の韓国語を分解すると、次のようになります。
- 콩(コン)=豆、大豆
- 마을(マウル)=村、集落
つまり「콩마을」は、直訳すると「豆の村」という意味です。
看板にも「豆村」と書かれていました。

コンマウル食堂のメニューと値段
👇日本語メニューが用意されています。
エゴマスンドゥブとスンドゥブチゲとで迷いましたが、前夜にサムギョプサルを食べ過ぎたこともあり、今回は胃に優しそうなエゴマスンドゥブにしました。

👇3種類のスンドゥブ定食は10,000KRW (約1,100円)です。

名物エゴマスンドゥブを実食レビュー
エゴマスンドゥブとは?一般的なスンドゥブとの違い
エゴマスンドゥブ(들깨순두부)は、韓国料理のスンドゥブに、すりつぶしたエゴマの種子を加えた料理です。
一般的なスンドゥブチゲといえば、唐辛子を使った真っ赤で辛いスープが特徴ですが、エゴマスンドゥブは白っぽく、とろみのあるスープが特徴です。
エゴマ特有の香ばしさとコクがあり、辛さよりもまろやかな風味を楽しめるのが大きな違いです。
このエゴマスンドゥブは、辛味は全く無かったので、辛い料理が苦手な方や朝食時に胃に優しい料理を求めている方に特におすすめします。
スープの味・香りと豆腐の食感
これがエゴマの香りなのでしょうか、落ち着いた香ばしさを感じます。
味付けは比較的あっさりしていますが、コクがあってとても美味しかったです。

この日の付け合わせのおかずと、そのボリューム
エゴマスンドゥブには、ご飯と6種類のおかず(パンチャン)が付いてきました。
おかずは、豆もやしのナムル、韓国海苔、目玉焼き、白菜キムチ、大根の和え物、茎野菜を使った和え物と思われます。
韓国の食堂らしく付け合わせが充実しており、メインのエゴマスンドゥブと合わせて、なかなか食べ応えのある定食でした。

① 上段左:コンナムルムチム(콩나물무침)
豆もやしのナムルです。韓国の定番おかずです。

② 上段中央:韓国海苔(김/キム)
韓国の定番おかず。海苔が数枚添えられていました。

③ 上段右:ケランフライ(계란후라이)
目玉焼きです。韓国の食堂では、ご飯のおかずとして提供されることがよくあります。

④ 下段左:ペチュキムチ(배추김치)
白菜キムチです。韓国を代表する発酵食品です。

⑤ 下段中央:ムセンチェ(무생채)
大根の細切りを唐辛子などで和えたおかずです。

⑥ 下段右:茎野菜の炒め物(ナムル)
細長い緑色の茎をニンジンなどと一緒に和えた、韓国の家庭料理らしいおかずでしょうか。

コンマウル食堂の場所・アクセス・営業時間
最寄り駅は地下鉄1・4号線が乗り入れる東大門駅で、9番出口から徒歩約3〜5分と駅近です。
👇9番出口を出たら真っ直ぐ数十メートル進み、この交差点を左に曲がります。

👇この商店の長屋の裏に歩道があります。

👇この歩道です。

👇最初の右折可能ポイントでこの路地に入ります。

👇すぐジューススタンドがありますので、その左奥です。

👇写真右下にはジューススタンドの看板が見えますね。すぐ隣なのです。
こじんまりとした店構えで、初めてだと少し入りにくく感じるかもしれませんが、「ジャスト ワン (一人です)」と伝えると当たり前のように優しい店主が迎えてくれました。

👇朝7時から営業している点もこのお店の魅力の一つです。東大門周辺で朝食を食べたい方には特におすすめです。
9時半頃の入店でちょうど満席でした。混雑する時間帯には待ち時間が発生するかもしれません。
支払は食事のあとで、クレジットカードやデビットカードも使えます。
| 項目 | 店舗情報 |
|---|---|
| 店名 | コンマウル食堂(콩마을식당/豆村) |
| 住所 | ソウル特別市 鍾路区 鍾路40ガギル4 |
| 韓国語住所 | 서울특별시 종로구 종로40가길 4 |
| 最寄り駅 | 地下鉄1・4号線 東大門駅 |
| アクセス | 東大門駅9番出口から徒歩約3〜5分 |
| 営業時間 | 月〜金 7:00〜19:00 |
| ラストオーダー | 18:00 |
| 定休日 | 土曜日・日曜日 |
| 決済方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード |
| 電話番号 | +82-2-2269-0279 |
※営業時間・定休日は変更される可能性があります。訪問前に最新情報をご確認ください。
まとめ
今回は、ひとり飯ができる東大門にあるスンドゥブ屋さんのご紹介でした。
店主の方は非常に温和で優しそうなおじさんです。
異国の地でのひとり飯なので入店や注文に緊張しがちですが、実際お店に入ると全くそのような心配は不要だとすぐに気付くでしょう。
チョイスしたエゴマスンドゥブも優しい味です。
次回はスンドゥブチゲを頼んでみたいです。
土日休みなので週末旅ではタイミングが難しいですが、行けるのであればもうリピート確定です。
スンドゥブ好きの方、エゴマ好きの方には、自信をもっておすすめします。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。








